
先日「Amazonふるさと納税」に関する記事を書きましたが、手順のステップ5にあるワンストップ特例サービスについての流れをこちらに記載します。
「Amazonふるさと納税」で注文を確定すると、確定画面に「ワンストップ特例サービスと税務関連情報について」の注意書きがあります。

フォームの提出はこちらからをクリックすると下記の画像の画面に移行します。真ん中あたりに、ワンストップ特例サービス関係の選択が出てきます。

ワンストップ特例サービスを使う場合で、オンライン申請が不安な方は一番下の「資料を郵送」を選択すると良いでしょう。
これまでの経験上、メールや郵送されてくる資料にはオンライン申請のやり方も書かれていることが多く、その場合はあとからでもオンライン申請に切り替えることができます。
確定申告する場合は、ワンストップ特例サービスは使えませんので注意が必要です。
ワンストップ特例サービスにも制約がありますが、一番引っかかりやすい制限は、5つより多く(6つ以上)の自治体へ寄付した場合はワンストップ特例サービスが使えなくなり、確定申告が必要になることです。これを踏まえて、計画的に寄付を考えましょう。
もちろん、納税額によって還元される額より多い寄付をするのもご法度(自腹になってしまう)ですので、お気をつけください。
必要事項を記入したら完了です。

ステップ5はここまでです。
その後は注文の確認メールや、納税に関するメールや郵便物等が適時送られてきます。自治体や返礼品の種類でさまざまですが、見落とさないように気をつけて対応すれば大丈夫でしょう。
